森田芳光メモリアル・スペース
MoritaYoshimitsu MemorialSpace.
カフェの片隅に、
映画監督・故森田芳光のメモリアルスペースがあります。
函館を愛し、函館を舞台とした数々の作品を残した森田監督。
何気ない「函館の日常」を、美しい1シーンに変えてしまう
その作品たちに、魅了されました。
この街の空気が好きだと言ってくださっていた監督。
いつも、いつまでも、その想いは函館の街、そして人々の
心に深く残り続けます。
机ひとつの、まるでそこに監督がペンを持ち、座っているかのような
小さな書斎。直筆原稿や愛用眼鏡、台本、ペン、好きだった音楽、本、
などなど、想い出の品々を大切にお預かりしています。
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函館を舞台にした作品たち
函館を舞台とした作品は、4つ。
中でも、一番最初の函館ロケ作品「ときめきに死す」は、
森田監督と「まるせん」をつなぐ思い出深い作品。
当時からのご縁は今もつながっています。
どの作品も、監督の見た、感じた、
それぞれの「はこだて」を感じることができる作品です。
【函館ロケ作品】
「ときめきに死す」
(1984年)「キッチン」(1989年)
「海猫」(2004年)「わたし出すわ(2009年)
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森田芳光メモリアル・マップ MoritaYoshimitsu Memorial Map.
「街全体がオープンセット」
とあるインタビューでは、そんな言葉で函館を表現してくれました。
この街で描いた4作品のロケ地やゆかりの地の数々を紹介する
「森田メモリアルマップ」。
美味しいモノ好きでも有名だった監督は
数々の「お気に入り」へ足を運び、季節ごとの美味しいモノを楽しんでいました。
そんな監督お気に入りの店などもご紹介しています。
監督のみた景色、堪能した味、感じた空気。
ぜひこのマップを片手に、監督の足跡を辿る旅へお出かけください。
森田芳光70祭番外編「函館へ愛を込めて」MORITA YOSHIMITSU SPECIAL EVENT
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